福岡市博物館へバス旅行
2024-11-27
令和6年11月26日(火)
光源寺仏教婦人会そして巍々山会が共催する年に一度のバス旅行に行ってきました。天気はあいにくの雨。「雨が降ったからといって、天に向かってブツブツ言うな 雨の日には雨の日の生き方がある」これが光源寺のモットーです。今日の参加者38名は一人も遅刻することなく、長崎市市民会館横に集合しました。
バスに乗り込むと光源寺名物「イエローキャップ」を手渡されました。このキャップは団体旅行ではとても便利な目印になります。
今日の目的地は、福岡市博物館で開催されている特別展「九州真宗の源流」です。令和6年は浄土真宗が開かれて800年という年にあたります。鎌倉時代に開かれた浄土真宗がどのようにして九州へ伝わってきたのか。その資料を九州各地から集めた初の展覧会とのことです。
武田鉄也さんの音声ガイドを聞きながら、貴重な資料をゆっくり拝観しました。浄土真宗は今から530年ほど前に九州へ伝わった事。最初に伝わった地は今の大分県だった事。織田信長と石山本願寺が争った石山合戦では、九州の寺院も協力したこと。豊臣秀吉の朝鮮出兵の折には海の向こうへみ教が伝わった事。などなど日ごろ触れることがない浄土真宗の歴史の一面を知ることができました。
光源寺仏教婦人会そして巍々山会が共催する年に一度のバス旅行に行ってきました。天気はあいにくの雨。「雨が降ったからといって、天に向かってブツブツ言うな 雨の日には雨の日の生き方がある」これが光源寺のモットーです。今日の参加者38名は一人も遅刻することなく、長崎市市民会館横に集合しました。
バスに乗り込むと光源寺名物「イエローキャップ」を手渡されました。このキャップは団体旅行ではとても便利な目印になります。
今日の目的地は、福岡市博物館で開催されている特別展「九州真宗の源流」です。令和6年は浄土真宗が開かれて800年という年にあたります。鎌倉時代に開かれた浄土真宗がどのようにして九州へ伝わってきたのか。その資料を九州各地から集めた初の展覧会とのことです。
武田鉄也さんの音声ガイドを聞きながら、貴重な資料をゆっくり拝観しました。浄土真宗は今から530年ほど前に九州へ伝わった事。最初に伝わった地は今の大分県だった事。織田信長と石山本願寺が争った石山合戦では、九州の寺院も協力したこと。豊臣秀吉の朝鮮出兵の折には海の向こうへみ教が伝わった事。などなど日ごろ触れることがない浄土真宗の歴史の一面を知ることができました。
午後からは天候が落ち着き、一同は佐賀県唐津市の「環境芸術の森」へ。今年は温暖化の影響で杠葉が遅れたり、また杠葉するまえに落葉したりとの事ですが、ここ「環境芸術の森」は標高が400メートル以上あり、ちょうど今が見頃。しかも雨上がりがベストのタイミングだとか。また山の空気はなんともいえない香りがします。思い思いに散策して、秋の山を胸いっぱい堪能しました
年に一度のバス旅行。バスの中でも歌と歌ったり、ビンゴゲームをしたりと一日中楽しみました。
来年はどこに行くのかな。いまから楽しみです。
年に一度のバス旅行。バスの中でも歌と歌ったり、ビンゴゲームをしたりと一日中楽しみました。
来年はどこに行くのかな。いまから楽しみです。