令和6年 除夜の鐘
2025-01-06
一年を締めくくる最後のお勤め「除夜会」
これが勤めないと、光源寺は新年を迎えることはできません。
12月31日の大晦日。朝9時から梵鐘の煤払いが行われました。煤払いをしてくれるのは、ひかり子ども会のメンバー。笹をつかってのすす払い。雑巾でキレイに鐘をみがきました。掃除をした後は、お餅をお供えしてみんで一回だけ鐘を鳴らしました。
23時から本堂で今年最後のお勤め。本堂は満堂となり、参拝者全員で『讃佛偈』の読経。そして「あっという間に過ぎゆく一年。一日一日を感動をもって大切に歩みましょう」との住職さんのご法話でした。
108で一回りの番号札が配られ、参拝者全員が一発づつ鐘を突きます。
恒例となった光源寺のキャンドル文字。本堂で参拝を済まし、鐘楼堂の方を振り向くと境内に「平」の文字が浮かび上がっています。
参拝者には記念品が配られます。すっかり定番となった明治の板チョコと一緒に今年の記念色紙が配布されました。
この色紙、住職さんが選んだ今年の文字を題材にして、絵を作成してもらいました。
今年の文字は
「今私にできること 私の「いのち」を大切にすること 他の人の「いのち」を大切にすること」
今年は戦後80年の年。互いの「いのち」を大切にすることが平和への第一歩です。
この記念品をご希望の方は、光源寺までご連絡ください。
それでは、本年もよろしくお願いいたします。
これが勤めないと、光源寺は新年を迎えることはできません。
12月31日の大晦日。朝9時から梵鐘の煤払いが行われました。煤払いをしてくれるのは、ひかり子ども会のメンバー。笹をつかってのすす払い。雑巾でキレイに鐘をみがきました。掃除をした後は、お餅をお供えしてみんで一回だけ鐘を鳴らしました。
23時から本堂で今年最後のお勤め。本堂は満堂となり、参拝者全員で『讃佛偈』の読経。そして「あっという間に過ぎゆく一年。一日一日を感動をもって大切に歩みましょう」との住職さんのご法話でした。
108で一回りの番号札が配られ、参拝者全員が一発づつ鐘を突きます。
恒例となった光源寺のキャンドル文字。本堂で参拝を済まし、鐘楼堂の方を振り向くと境内に「平」の文字が浮かび上がっています。
参拝者には記念品が配られます。すっかり定番となった明治の板チョコと一緒に今年の記念色紙が配布されました。
この色紙、住職さんが選んだ今年の文字を題材にして、絵を作成してもらいました。
今年の文字は
「今私にできること 私の「いのち」を大切にすること 他の人の「いのち」を大切にすること」
今年は戦後80年の年。互いの「いのち」を大切にすることが平和への第一歩です。
この記念品をご希望の方は、光源寺までご連絡ください。
それでは、本年もよろしくお願いいたします。