2月 婦人会例会・・・涅槃会・・・
2025-02-27
2月17日(月)
今年初の婦人会の例会が行われました。
午前11時には30名のメンバーが本堂に集いました。正信偈のお勤めの後、住職さんのご法話をいただきます。
2月15日はお釈迦様がお亡くなりのなられた日を偲ぶ行事「涅槃会」。長崎市仏教連合会では鍛冶屋町の清水寺で「涅槃会」が勤修されました。そして光源寺でも、お釈迦様がお亡くなりになられた様子が描かれた「涅槃図」を出して子ども会・日曜礼拝・そして婦人会と涅槃会のご縁にあわせていただきました。
お釈迦様はすべての「いのち」を大切にされたので、すべての「いのち」あるものがその死を悲しんでいる。そして、「沙羅双樹」「北枕」「投薬」「末期の水」の語源となったのがこの涅槃の図からですとのご法話でした。
婦人会の例会では、ご法話の後に精進料理のお斎を皆でいただきました。メンバーが手作りした精進料理。みんなといただくこの時間が楽しみです。
今月の献立は
・ゆかりご飯
・のっぺい汁
・天ぷら(すりみれんこんのしそ巻き・舞茸・里芋)
・人参のしりしり
・金柑
お腹も心もあたたまった2月の婦人会例会でした。
今年初の婦人会の例会が行われました。
午前11時には30名のメンバーが本堂に集いました。正信偈のお勤めの後、住職さんのご法話をいただきます。
2月15日はお釈迦様がお亡くなりのなられた日を偲ぶ行事「涅槃会」。長崎市仏教連合会では鍛冶屋町の清水寺で「涅槃会」が勤修されました。そして光源寺でも、お釈迦様がお亡くなりになられた様子が描かれた「涅槃図」を出して子ども会・日曜礼拝・そして婦人会と涅槃会のご縁にあわせていただきました。
お釈迦様はすべての「いのち」を大切にされたので、すべての「いのち」あるものがその死を悲しんでいる。そして、「沙羅双樹」「北枕」「投薬」「末期の水」の語源となったのがこの涅槃の図からですとのご法話でした。
婦人会の例会では、ご法話の後に精進料理のお斎を皆でいただきました。メンバーが手作りした精進料理。みんなといただくこの時間が楽しみです。
今月の献立は
・ゆかりご飯
・のっぺい汁
・天ぷら(すりみれんこんのしそ巻き・舞茸・里芋)
・人参のしりしり
・金柑
お腹も心もあたたまった2月の婦人会例会でした。