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活動報告

歳末助け合い托鉢に参加しました
2021-12-04
歳末助け合い義援金托鉢(長崎市仏教連合会行事)
昭和47年より長崎市仏教連合会が主催している歳末助け合い義援金托鉢。托鉢で集められた義援金は長崎市福祉当局へ託されます。50年目を迎えた今年も12月2日に托鉢が行われました。
 浄土真宗では托鉢ということは行いませんが、これは仏教連合会の行事。光源寺からも若手法務員が2名参加しました。頭に網代笠をかぶり、首から看板袋をかけ、手に持った持鈴を鳴らしながら市内を歩きました。午前中は稲佐地区。そして午後からは浜の町を中心に各2時間托鉢を行いました。
 皆さまから届けられた善意は、これまでの総額が一千万円に達し、令和3年11月にはその活動が認められて県民表彰をいただきました。
 一人でも多くの方に暖かいぬくもりを届けられればと念じます。  合掌



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