活動報告
除夜の鐘 ごおん ごおんと 鳴り響く
2020-01-03
まずは、本堂の大掃除。一年間お世話になった感謝の念をこめて、婦人会・巍々山会の有志が本堂を大掃除しました。まずは畳の乾拭き。次は障子の枠、そして板の間の廊下と掃除をする所は山のようにあります。20分という時間を参加者全員、精一杯の大掃除を行いました。
さて、次は子ども会の出番です。子ども会の受け持ち担当は、除夜の鐘を突く鐘楼。
12月31日午前9時。子ども会のメンバー10人が集まりました。みんな家のお手伝いも後回してでお寺の鐘の大掃除に駆けつけてくれました。
まずは、笹を使っての煤払い。そして雑巾で鐘をきれいにみがきます。一年間風雨にさらされながら、毎日午後7時には時の鐘を響かせているこの鐘楼。感謝の念が絶えません。
掃除がすんだらお鏡餅をお供えして、一発だけ試し打ち。「ご~ん♪」といい鐘の音が鳴り響きました。最後に一足早い今年の除夜の鐘の記念品。毎年恒例のチョコレートと色紙のプレゼント。
色紙には
「自分だけを大事にすることなく
人と喜びや悲しみを分かち合います
慈悲に満ちみちた仏さまのように」
とご門主さまのお示しになられた「私たちの誓い」が書かれていました。
12月31日午前9時。子ども会のメンバー10人が集まりました。みんな家のお手伝いも後回してでお寺の鐘の大掃除に駆けつけてくれました。
まずは、笹を使っての煤払い。そして雑巾で鐘をきれいにみがきます。一年間風雨にさらされながら、毎日午後7時には時の鐘を響かせているこの鐘楼。感謝の念が絶えません。
掃除がすんだらお鏡餅をお供えして、一発だけ試し打ち。「ご~ん♪」といい鐘の音が鳴り響きました。最後に一足早い今年の除夜の鐘の記念品。毎年恒例のチョコレートと色紙のプレゼント。
色紙には
「自分だけを大事にすることなく
人と喜びや悲しみを分かち合います
慈悲に満ちみちた仏さまのように」
とご門主さまのお示しになられた「私たちの誓い」が書かれていました。
12月31日22時を過ぎたころから、少しづつ光源寺へ参拝者が集まってきました。
23時には本堂は満堂となり、令和元年最後のお勤め「除夜会法要」が勤修されました。令和元年最後の法話は「いただいた今のご縁を大切に」でした。
この後、番号札の順番に鐘を打ちます。今年も500人近い人がそれぞれの想いで鐘を突いて、新年を迎えました。寒いので、火に当たったり、祝い酒をいただいたり、わいわいとにぎやかな年越しとなりました。
23時には本堂は満堂となり、令和元年最後のお勤め「除夜会法要」が勤修されました。令和元年最後の法話は「いただいた今のご縁を大切に」でした。
この後、番号札の順番に鐘を打ちます。今年も500人近い人がそれぞれの想いで鐘を突いて、新年を迎えました。寒いので、火に当たったり、祝い酒をいただいたり、わいわいとにぎやかな年越しとなりました。
おしゃかさましんぶん
光源寺次女(小1)
光源寺次女(小1)
「じょやのかね」
私はチョコレートを2個もらいました。
バイトで酒つぎをしました。
たくさんの人が飲んでくれてうれしかったです。
「おしょうがつ」
きょうは、お正月でした。
おかあさんだけ、お年玉をわすれたそうです。
ストレスかな?
そういえば、くまができていました。
きをつけてください
きょうは、お正月でした。
おかあさんだけ、お年玉をわすれたそうです。
ストレスかな?
そういえば、くまができていました。
きをつけてください
皆さまどうぞよいお年をおむかえください 合掌