令和5年 除夜の鐘
2024-01-07
一年を締めくくる最後のお勤め「除夜会」
これが勤めないと、光源寺は新年を迎えることはできません。
12月31日の大晦日。朝9時から梵鐘の煤払いが行われました。煤払いをしてくれるのは、ひかり子ども会のメンバー。幼稚園から高校生まで15人が集まってくれました。キレイに掃除をした後、お餅をお供えしてみんで一回だけ鐘を鳴らしました。
夜11時から本堂で今年最後のお勤め。108で一回りの番号札が配られ、参拝者全員が一発づつ鐘を突きます。
恒例となった光源寺のキャンドル文字。本堂で参拝を済まし、鐘楼堂の方を振り向くと境内に「和」の文字が浮かび上がっています。
参拝者には記念品が配られます。すっかり定番となった明治の板チョコと一緒に今年の記念色紙が配布されました。
この色紙、住職さんが選んだ今年の文字を題材にして、絵を作成してもらいました。
作者は、住職さんの大学時代の友人で、今はフランスでイラストレーターとして活躍している増川まさこさん。
とても温かみのある優しい絵を描かれるまさこさん。月夜を眺める姿にとて心惹かれます。
この記念品をご希望の方は、光源寺までご連絡ください。
それでは、本年もよろしくお願いいたします。
これが勤めないと、光源寺は新年を迎えることはできません。
12月31日の大晦日。朝9時から梵鐘の煤払いが行われました。煤払いをしてくれるのは、ひかり子ども会のメンバー。幼稚園から高校生まで15人が集まってくれました。キレイに掃除をした後、お餅をお供えしてみんで一回だけ鐘を鳴らしました。
夜11時から本堂で今年最後のお勤め。108で一回りの番号札が配られ、参拝者全員が一発づつ鐘を突きます。
恒例となった光源寺のキャンドル文字。本堂で参拝を済まし、鐘楼堂の方を振り向くと境内に「和」の文字が浮かび上がっています。
参拝者には記念品が配られます。すっかり定番となった明治の板チョコと一緒に今年の記念色紙が配布されました。
この色紙、住職さんが選んだ今年の文字を題材にして、絵を作成してもらいました。
作者は、住職さんの大学時代の友人で、今はフランスでイラストレーターとして活躍している増川まさこさん。
とても温かみのある優しい絵を描かれるまさこさん。月夜を眺める姿にとて心惹かれます。
この記念品をご希望の方は、光源寺までご連絡ください。
それでは、本年もよろしくお願いいたします。